今年から本格的に 花粉症デビューをしました。
アレルギーテストはしていません。薬は飲んでいません。
でも、外を走ると目が真っ赤、帰宅後は鼻をムズムズさせ、くしゃみを連発しているので、花粉症だろうなと。
それでも気にせず一本杉峠を上ってみたり、誘惑に負けて2日連続山へ行ったりしていたところ
目の周りまで腫れまして、痒すぎてこすったら赤くなってしまいました。鼻腔内の粘膜も腫れるのでなんだか息もしづらい。くしゃみと鼻づまりも相まってずっと鼻声。コンタクトレンズも入れるとごろごろして痛い。でも、スギ花粉はそろそろ終わりだろう…あと少しの辛抱…と思っていたところ、次はヒノキだと聞き絶望した訳です。
これじゃ山へ行けないじゃないか!!とあれこれ調べたところ、ビタミンDが不足していると花粉症の症状が出るとの事。…あれ?飲んでるんだけど。
足りないのか?と1日2粒にしたところ、1時間後には鼻詰まりがなくなり、目のかゆみもほぼ収まり、翌日、都民の森を走ってきてもこするほどには目もかゆくならず、帰宅してもコンタクトを取りたい衝動には駆られなくなりました。くしゃみは1日に5回くらいかな、かなり激減。信じられないくらい快適な日々を過ごしています。ただ、体内のビタミンD濃度が低下すると症状が出てくるので、朝晩1粒ずつ飲んでいます。10000IUでは過剰症にはならないようですが、服用する場合は自己責任でお願いします。
人により、効き始める量には個人差があります。ビタミンD3は日光浴でも生成されるのですが、日焼け止めを塗っているとほとんど生成されないらしいです。あくまでも一個人のエピソードですが、ビタミンDは体内でたくさんの重要な作用をしています。日光浴と日々の食事で補えているなら不要ですが、不足しているのであれば足した方が良いかもしれません。
さて、「当たり前のABC」の話。小学校か中学校の時に担任の先生に教えてもらった話。
A…当たり前のことを
B…ばかにせず
C…ちゃんとやる
当たり前のことを(決してばかにはしていないけれど)ちゃんとできていない時に、いつも思い出します。今は、仕事と、生活の当たり前がちゃんとできていない自分に反省。生活の当たり前は、早寝早起き、ちゃんと3食。基本がなってなかったら免疫機能も落ちますわ。当たり前のことが当たり前にできることが大切だなと。あらためて思いました。
↓当面手放せません。これで安心して外へ行けます