昨日ハルヒルの試走をした訳ですが、久しぶりにレッグカバー&アームカバーをせずに走りました。
朝、自宅で顔と首、腕と脚(露出する部分全て)にアグレッシブデザインの『ファイター』を塗りました。重ね塗りはせず1度塗り。白くならない程度ですが、やや多めに塗りました。そこから塗り直しはしませんでした。
走っていた時間帯は11時から16時半。コンビニ補給の時以外日陰にいることはなく走行。よく晴れていました。気温も高く、走り始めに見た街中の表示は28℃。2本上り、水分補給は2リットル。走り終えたときは顔がしおしおになるほど汗をかきました。
そんな1日を過ごした私の脚がこちらです。
光の加減も多少あります。でも、ええ、ほとんど日焼けしてないです。
このくらいです。肌の火照りや日焼け後特有のだるさや重さもなし。
うっすら焼けています。でも、普通に見て気にならない範囲です。日焼けした翌日も私服の袖丈を気にする必要なし。
指は春先から出ているのと、塗り忘れたり擦ったりしているのでやや焼けていますが、それでもまだ私生活ではそこまで気になりません。
朝自宅で日焼け止めを塗って、塗り直し無しで日中走り回って、汗をたくさんかいて、これしか日焼けしませんでした。そのため、翌日も日焼け疲れがありません。この結果は想定以上。油を研究し、知り尽くした和光ケミカルさんの底力を感じます。市販の日焼け止めはかなりの種類を試してきましたが、これほど塗り直し不要で、汗をかいても落ちず、焼けず、疲れない日焼け止めを他に知りません。
因みに、それだけ落ちないということですが、専用クレンジングでこれまたすっきり落ちます。このクレンジングが優秀で、乾いた状態で多めに鼻につけてくるくるっと馴染ませ、水を足してさらにくるくるっと馴染ませて洗い流すと…毛穴の汚れもとってくれるので肌がきれいになります!
私は日焼け止めを「色を白く保つため」ではなくて「疲れないため」に塗っています。
日焼けは皮膚にダメージを与えます。ライド中に日焼けすれば、その後は皮膚のダメージを回復させるために体のエネルギーが費やされます。ビタミンやタンパク質など体の再生に必要な栄養素も皮膚の回復に費やされることになります。あれ、それってライドで酷使した筋肉や内臓の疲労回復に充てたい栄養素では…。むやみに日焼けダメージを重ねるメリットはありません。
それに、翌日に仕事が控えているのであれば、疲労は減らせるほうが、休日によりめいいっぱい遊べますよね。
春先にアグレッシブデザインのインタビューで橋本ワコさんと対談させていただきましたが「疲労回復」の知識を蓄え、意識することで、特に回復に限られた時間しか充てられないフルタイムワーカーのサイクリストはより快適に走ったり、強度の高い練習をしたりすることができるんじゃないかというお話をさせていただきました。
私自身が、トレーニングをしているサイクリストとして、自分の体で試行錯誤し、発信していきたいと思います。
リンク先にインタビュー内容が掲載されています。ご覧いただければ幸いです!!
アグレッシブデザインの日焼け止め「ファイター」は、リンク先のHPか、自転車屋さんでも購入できます。直近では、ワイズロードレディース館やTacheさんのレジ前でも見かけました(*´ω`*)
↓日焼けにはビタミンC!因みに私はnow(下段)を愛用中です。