おおやようこの自転車とヨガと子育てと

自転車に乗ることが好きで、自転車にまつわる仕事をしているサイクリストヨガ講師の大宅陽子のブログです。自転車、子育て、暮らしにまつわることを書いています。

『サイクルスポーツ2018年11月号』でペダリングの疑問を解消すべし!

 

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おっ、今日はサイスポの発売日じゃあないか。

こんにちは。自称“サイスポの魅力伝道師”大宅です。今月もサイスポの魅力をご紹介!

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ペダリングペダリング

メイン特集はペダリングのカギは足首にあり!』です。

ぺダリング、というと、

ペダリングね、はいはい、そりゃあ大事でしょう」

「円を描くように回すんでしょ」

踏み足が、引き足が…」

という返答が来ることが多いです。みんなペダリングが大切、ということはわかっています。けれど、

そもそもパワーとは何なのか(概論)。

どういうぺダリングが良いのか、良くないのか(具体例)。

良くない場合、どんなトレーニングをしたら良いのか(改善策)

ということについては、ざっくりとした知識しかもっていない、という方も多いかと思います。でも、その曖昧さが速くなる過程での“頭打ちポイント”だったりします。

具体例に関しては、3名が登場。

RoppongiExpressの山本健一さん、ヒルクライム大会での入賞経験多数の渋谷明宏さん、そして大宅です。

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真剣。

自分も含めて話すのはとても恐縮ではありますが、初心者のペダリングではなく、トレーニングを積み、ホビーレースで走れる実力をつけた選手のペダリングを分析しています。それゆえ、初心者はもちろん、中級者、上級者の方々にも気づきのある内容だと思います。

撮影では、それぞれの頭打ちポイントを見つけ、その場でできる体の使い方のレクチャーを受け、意識づけをし、ペダリングの修正をしていきました。

もちろん一朝一夕にできるものではないのですが、紙面をご覧いただき、自分自身のペダリングと照らし合わせることで、今後のトレーニング課題の洗い出しをすることができると思います。

続いての特集は『キーワードはあえての“はずし”!?マニアックバイクを作る7つのテク』です。

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ファッション雑誌のようなタイトル

多くのサイクリストのファーストバイクは、アルミやカーボンの完成車。でも、そこから自転車の世界が広がると、オリジナルの1台を求める気持ちがわいてきます。最上位のコンポ、パーツを求め、レース仕様にしていくのも良いけれど、大人の遊び心を加えた愛車にしていきたい、そう思うのもまた自然な流れです。…が、しかし!

ロードバイクにはファッション雑誌のようなハウツー本はありません。

なぜかみんなレース仕様。

「レース仕様ではない、クラシカル一辺倒でもない。遊び心のあるバイクにしたいんだ…!」

という方は、ぜひ!そうでなくても、こんな組み合わせもあるんだ、このコンポ崩しかっこいいな、このパーツでヌケ感をつくるのか…など、教養(?)として目を通しておくと、話の幅が広がること間違いなしです。私も読み込んで勉強しておこうと思います。

あとは『賢く・おいしくとって走り切る!新・補給食のススメ』もオススメです。

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ちゃんとわかっておきたい。

脚がつらないようにするには?ヒルクライムのような短時間高強度の時は?ロングライド後半で力が出るようにするには?翌日に疲れを残さないためには?

走り方のケース別に対応策が記載されています。オリジナル補給食レシピも豊富です。「スティックだしおにぎり」が美味しそうです。

ビンディングペダル解体新書』目から鱗でした。

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ペダルの違い。

私は意外と(?)雑な性格なので、ペダルは重さと、Qファクター、クリートの入手のしやすさ、スニーカーでも乗れるか(大事なポイントですよね…?)くらいしかこだわっていなかったのですが、この記事ではそれぞれの特性の違い、サイズ、フローティング角度やリリース角度の詳細、内部構造まで細かく紹介されています。なるほど。

知っておきたい内容です。

あとは、『夜の闇を貫け!秋こそ、ナイトライダー

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楽しそうだなぁ

ライト紹介だけでなく、読み物としても面白いです。ナイトライドしたくなるなぁ(*'▽')

来月行く予定の佐伯のじてんしゃ旅も気になりました。じてんしゃ旅を読むと、旅をしたくなります。

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来月行くよ!

別冊付録は『洗車の達人』。庭がなくても、洗車はできる!わかりやすく1冊にまとまっております( *´艸`)

さらにBOSCHのオリジナルセームタオル付き!濡れても絞るとすぐに乾くタオルです。濡れた愛車を拭くもよし、自分の体を拭くもよし(どちらかにしましょう!)。

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BOSCHのタオルは吸水力抜群!

ということで、秋の夜長のお供に『サイクルスポーツ2018年11月号』をぜひお買い求めください(*'ω'*)♪