CarryME。キャリーミーと読みます。
↓これです
私の中では、小径車と言えばブロンプトンかキャリーミー。
キャリーミーは超小型のタイヤがついた折り畳み自転車です。
↓公式HPはこちら
CarryME | Pacific Cycles Japan
おもちゃのようなコンパクトな外観であるにも関わらず、
キャリーミーでヒルクライム大会に参加する方もいらっしゃいます。キャノンボールをした人までいるようです。
(公式HPには『すごい坂道は頑張らなくてもいいかな』って書いてありますが)
そんなキャリーミー。
8月の『ニセコHANAZONOヒルクライム』にキャリーミーで参加されていた方が!
って、実は去年もお会いして取材させていただいたのですが、
↓この記事内で紹介させていただいている猛者です(^^)
今年も再会し、色々お話を聞かせていただきました(^^)そして、
キャリーミーの広げ方、たたみ方をレクチャーしていただきました。
広げるのも、たたむのもあっという間。30秒もかかりません。
さらに試乗させていただきました。
乗り心地は軽快!予想に反して安定感があり、軽く踏めばスピードに乗ります。
ただ、当然ながらロードバイクのようにトルクをかけるには不安があり、タイヤのサイズからバイクを振ることは危険なので、ヒルクライムやロングライドにはよほどの技術と体力を要すると思われます(本来、街乗り用の折り畳み小径車ですからね…)。
でも、キャリーミーは折りたたむととても小さくなりますし、使い勝手はとてもよいと思います。駅からちょっと離れたところに行くときに気軽に輪行して持っていけるサイズです。面白いなぁ(*´꒳`*)
↓ どれくらい早いの?簡単なの?と気になった方、動画はこちらです。
これは1台持っておいたら便利だと思います。
とても手軽に自転車の速さと快適さを持ち歩くことができます。
最近マウンテンバイクやシクロクロス、e-Bikeやミニベロ、ファットバイクなど、色々な自転車を楽しんでみたいなという気持ちがわいています。あれこれ遊んでみたいお年頃です(*´꒳`*)