9月8日、『伊豆大島御神火(ごじんか)ライド』にゲストとして参加させていただきました!
とっても楽しかった。まだ余韻に浸っております。概要はCyclistさんの記事にアップされておりますので、私は御神火ライドの魅力についてご紹介し、ゲストの方々のオフショットを掲載していきたいと思います( *´艸`)
まず、御神火ライドの魅力について
やはり一番は島ならではの大自然をぐるっと満喫できることです。
それに加え東京都心部から船1本(飛行機もあります)でアクセスできる利便性の良さも魅力です。東京から、ですが、伊豆大島は東京都です。品川ナンバーの車が走っています。
「大島ぐるっと1周コース」は約47km。物足りないかと思いきや、獲得標高は826mと、距離に対して結構高めです。海沿いや少し内陸に入った自然の中を巡るため、それなりにアップダウンがあり、走りごたえがあります。
「御神火チャレンジコース」は73km、獲得標高1434mで、1周コースに加え、6km&平均勾配9%の御神火スカイラインを上るヒルクライムがあります。今回は天候の影響により全員大島ぐるっとコースとなりましたが「むしろ助かった」という声も(御神火スカイラインについては続編にて)。
ライドは約20名ずつのグループで、先頭と最後尾にサポートライダーがついてくださりました。そのため、ペース配分はお任せして景色やエイドを存分に楽しむことができます。ずっと同じグループでロングライドを走るのは初めてだったのですが、ペースもルートも心配しなくていいのは、かなーり快適でした。
さらにエイドが美味しい!
スタートしてから数km。海がきれい!!そして、バウムクーヘンのような地層を見て、写真を撮って、海風を受けながら見晴らしのよい景色の中をライド!
途中海沿いから外れるたびに「あれ?意外とアップダウンが激しいぞ…?」と思ったところで第1エイド。
コロッケ、明日葉のおにぎり&海苔のおにぎり、牛乳せんべい、飲み物です。
筆島を見て、写真を撮って、登坂区間へ。
下り終えたらご褒美エイド。
鯖カツバーガー、りすまんじゅう、椿油の練りこまれたどら焼き、地元のパン屋さん手作りのパンや焼き菓子(私はブラウニーをいただきました)。鯖カツバーガーはソースがよく合っていて美味しかったです。
すでに食べきれず、一部ショルダーバッグへ( *´艸`)
さらにさらに進み、
大島牛乳アイスの社長さんが手渡しで配っていらっしゃいました。ジャージー種のミルクを使っているからさっぱりしていて食べやすいのだそうです。確かにのどが乾かないさっぱりとした味わいが嬉しい。パッションフルーツもいただきました。すっぱ美味しい!
明日葉のお蕎麦もいただきました。お蕎麦→おつゆ→ねぎ→海苔をたーーーーっぷり!
風が吹いていたこともあり「箸で抑えて!」と言われ、
海苔をばさっ!
箸でストップ!
お蕎麦を受け取るときは皆さん真剣でした笑
ここからはあと少しー!と思ったらスコール!!そして晴天。暖かく心地よい海風がウエアを乾かしてくれます。そしてゴール。なかなかに走りごたえのあるコースでした!
途中雨に降られたとはいえ、大半を晴天に恵まれ、運よくとてもよいライドをすることができました。
さてさて、ゲストの方々のオフショットを。
まずは猪野学さん。
猪野さんはゴール後に雨に降られたようで、会場隣の御神火温泉でひとっ風呂浴びて坂バカジャージをお洗濯。御神火温泉はイベントハッシュタグをつけた投稿をすると、イベント期間中は無料で利用することができます!坂バカジャージは海風ですぐ乾きました。
ライド後はドクターストレッチでアフターケア。御神火ライドはドクターストレッチさんのストレッチを無料で受けることができるんです。ライド前後は長蛇の列でした。
お次は栗村修さん。
マネキンを激しめにタッチして遊ぶ子ども達を見て、マネキンの前に立ちはだかる栗村さん。終始子ども達に大人気でした。
ステテコさんのライブに熱い視線を送る栗村さん。そしてステテコさんは、
御神火ネタ、ロードバイクネタで笑いを巻き起こし、会場に大きな爪あとを残していました。
大腿四頭筋へのアプローチも欠かしません。
私は、アフターケアのサイクリストヨガをレッスン!の予定が開始時刻は大雨。しかし、参加者の皆様は帰らず会場のテントの中で待っていてくださったので、立ちながらできるポーズをご紹介させていただきました。途中からは晴天となり、青空の下でレッスンをさせていただくことができました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました(*'ω'*)
さて、私が来ていた御神火ライド公式ジャージは
9月17日まで再販中とのこと。伊豆大島の海と空をイメージした爽やかな青水玉、伊豆大島と椿をモチーフにしたデザインが素敵なジャージです。
さて、次回に続きます…!
そういえば、ゴール後にあんこさんが「くさや」を配ってくれていました