Cannondaleのイケメン、かずさんの「面白いと思う」という言葉と共に、ファブリックのライトが我が家にやってきました。
ライトが面白いってどういうこと?
色々使って感じたこのライトの魅力をご紹介します。
左から『300ルーメン』『フロントライト30ルーメン』『リアライト30ルーメン』です。このシンプルで機能的なデザインがかっこいいです。Designed in England.
これは、ライトに台座を付けた状態です。台座にシリコンマウントをつけて、バイクに固定します。
全部同じ台座を使用することができます。互換性◎。台座は回転するので、縦向きにも横向きにも付けられます。メリットは後ほど。
この宇宙人のようなシリコンマウントを台座につけて固定します。かなり細い部分でもしっかりと固定できるので、ハンドルやシートポスト以外にも、フロントフォークやシートステーにもつけられます。
フロント、リア、それぞれなかなかの明るさです。市街地なら十分です。
300ルーメンは明るい!!これ1本で街灯が無い所でも走れます。
ということで、心地よくサイクリング。
信号待ちの交差点でライトの照度を調整しようとボタンを押したら、
いきなり上部が赤く発光しました。慌ててもう1度押すと上部が白く発光。気が動転しつつ光を覆い、もう1回押すと元に戻りました…どういうこと(@_@)!?
実は、300ルーメンは、フロントライトの他に、横面の4つの円をフロントライト、リアライトとして使用することができるのです。
それぞれ台座は互換性があるので、フロントに2つつけておき、フロントやリアが切れかけた時はどちらかの代用として使うこともできるそうです。なるほど、その為の台座回転&互換性…!なるほど、面白い。
このライトを使ってみて、今までライトなどの小物に「遊び心」や「美意識」をもっていなかったな、ということに気づきました。安全のための性能はもちろん最優先。さらにデザインの美しさや機能性にまで意識を向けてアイテムを選ぶと、自分の心の豊かさが増すように思います。スマートなのに、多機能、というのもなかなか魅力的。
ちょっといいお値段ですが、それを考えると決して高くないなと。自分の素敵なロードバイク、fabricのライトにすると、雰囲気がぐっと変わるかもしれません。おしゃれは足元から。バイクのおしゃれはライトから。
↓シクロワイアードさんに詳しい紹介があります。
↓ファブリックHP。動画付き。スペックなどはこちらからどうぞ。