さて、連載も第7回となりました。
最近「この連載を楽しみにしている」という声もちらほらいただくようになり、
とても嬉しく思っております(*´꒳`*)
発信している側としては、読んでくださった方からそういった感想をいただけるのは本当に有難いです。励みになります。
さてさて、今回おじゃましたのは『No Peak No Life』(以下NPNL)。
「山がない人生なんて、考えられない」という感じでしょうか。
どんなメンバーかな、どきどき。
と言いつつ、昔からの自転車友達が加入しているので取材前に話は聞いておりました。
当日集まってみると、なんだかね、嬉しそうなんですよ、みんな。
「今日はどこ上るんだっけ?」とか「どのくらい上るん?」とか。
あ、集まった場所は埼玉県の寄居町です。地元埼玉を中心に群馬や東京からもメンバーが集まりました。
「~なん?」は埼玉北西部の方言です。話は逸れますが、私の親戚は埼玉北西部に多いので方言が耳に心地よく、安心感がありました。
話を戻しまして、このチームの何がいいかって、坂が好きって臆せず言い切るところです。
創始者の池田さんが最初につけたグループ名は「やっぱり坂が好き(仮)」。
いいですよね。とても素敵だなって思いました。
あなたは、好きなものや好きなこと、好きな人に対して「好き」って言ってますか?
「好き」っていう気持ちは主観的であるべきです。
福山雅治が『幸福論』で歌ってます。あれは名曲だ。
あ、また脱線しました。
坂を上るのが好き、という気持ちは、誰に決められるものでもありません。
このチームの皆さんは「坂が好き」で「坂がない人生なんて考えられない」。
それを軽やかに言い切るチーム名にとても清々しさを感じました。
だから、短期間で仲間が集まる。
仲間が集まれば新しい出会いがあり、さらに楽しくなる。
「好き」の形として、ライドでより沢山の獲得標高を生み出している、という印象を受けました。コース設定も景色に変化があってとても良かったです。
チームメイトに峠マイスター宮本さんがいますからね(^^)
なんだか、エネルギーに満ちていて、それでいて大人の集まりで、とっても心地の良いチームでした。
あと、忘れてはならない魅力として、水曜開催がメインです。平日休みのサイクリストにとってはとても嬉しいです。めっちゃ元気な岡村さんと走れます。元気でます。
私も土日は自分の予定は入れられないので、水曜開催というのは嬉しいなと感じました♪
他、休日などもかなり頻繁にライドを開催しているそうです。
興味のある方はぜひぜひFacebookページに加入申請してみてください(*´꒳`*)
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NPNLの皆様、ご協力ありがとうございました!!