おおやようこの自転車×ヨガ

ロードバイク乗りでヨガインストラクターの大宅陽子のブログです。

【サイクリングと視認性】光る、反射する、目立つアイテムでリスクを減らす

相手のどんなところにときめくのか。そのポイントが少しずつ変わってきたな、と感じる今日この頃です。

私は山が好きですが、山を嗜んでいると、トンネルがあります。トンネルを通るとその人の意識の高さが垣間見えます。これを読んでくださっている方、自転車に乗っている状態でトンネルに入った時、目立ってますか?

今回は視認性を意識したウエアやアイテムを使用しているか、というお話です。朝夕のライドをはじめ、山道やトンネルを走ることがある場合はもちろん、日中においても視認性が高い服装は目につきやすく、事故のリスクを大幅に減らすことができます。

TREKが提案したABCセーフティキャンペーンが記憶に新しいかと思います。

www.trekstore.jp

デイライトの使用、動きのある脚回りやウエアの視認性向上(蛍光色、反射材の使用)で事故のリスクを大幅に減らせるというものです。

・ライトなどで発光する

・反射材などで反射光を出す

・蛍光色や背景に溶け込まない配色などの目立つ服装をする

この3点を意識することが大切です。

私は、今回のライドでは以下の3点を使用しました。

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今回の使用アイテム

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レッグカバーは反射材付き

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足首周りに反射加工のしてある糸が使用されています

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反射はしないけれど、視認性は高い

グローブはぱっと見て目をひくグリーン。手信号を出したり、乗車時に体の外端にある手は目につきやすい色を使用しているグローブがおすすめです。

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フラッシュで反射

レッグカバーとソックスは反射材の効果を狙っています。

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遠くでも見える

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光っているぞ

事故にあってからあれこれ思っても致し方なく、あう前にリスクをいかに減らすか、ということが大切です。

私が尊敬している人は、日曜日も素敵なウエアのコーディネートをしていましたが、トンネルの中では一番目立っていました。明るい色のウインドブレーカーを身にまとい、全体に反射加工のしてあるシューズは脚の動きがはっきりと見え、その視認性の高さは目を見張るほどでした。早朝深夜の自転車通勤でも目立っているんだろうな、と思うとなんだかとても安心しました。

車道に置かれている障害物(三角コーンや看板)には反射材や点滅灯がついています。車側から見れば自転車は動く障害物です。車道で車と共存するうえで自転車側はより目立つ必要があります。リアライトでサドル下を光らせるだけではなく、上半身や足元にも視認性のあるものを身につける方がより目立ちます。目立つということはリスクを減らすことに繋がります。

自転車に乗る経験を積み、沢山のサイクリストの方々とお話をさせていただく機会を得るにつれ、何よりも一番大切なことは「無事に家に帰ること」だということを強く感じています。絶対に心の真ん中においておくべき最重要事項です。無事に帰る日々を積み重ねているから家族と過ごせる、仕事に行ける、また自転車に乗れる。今の生活を続けることができます。

「目立って他者に気づいてもらうこと」と合わせて「自分自身が安全に走ること、車がよけやすい走りをすること」も大切です。車道での振る舞いによって事故のリスクは大きく下がります。本当に速い人、本当に強い人ほどスマートに走り方を切り替えます。車通りの多い所やガレている下り坂では絶対に飛ばさないし、車も自転車も安全に走れるように車に対して譲る気持ちを持ち、余裕のある安全な走りをします。

自転車に乗る以上、事故のリスクをゼロにすることはできません。でも、自分の意識次第でリスクを大幅に減らすことができます。そして、ウエアやアイテムのチョイスで視認性が上がりさらにリスクを減らせるのであれば、安全性を高めるものを選択しない理由はありません。自分のためにも、共に公道を走る相手のためにも、そして、自分の周りの大切な人のためにも。

速い人はかっこいいです。おしゃれな人も素敵です。さらに周りに気を配り、リスク管理ができる人は尊敬に値します。どうぞ、あと1つ、安全のために視認性を上げるものを身につけてほしいと思います。

 

 シーコンのライトはボタンが大きく、トンネル手前でもさっと付けられるのでおすすめです。グリミスのリフレクターは北欧の可愛らしいデザインが多いのでプレゼントにも良いかもしれません。