おおやようこの自転車×ヨガ

ロードバイク乗りでヨガインストラクターの大宅陽子のブログです。

Mt.富士ヒルクライムのエントリー峠と、さいたま文芸賞の表彰式のご招待

昨日、つつがなくMt.富士ヒルクライムのエントリー峠を越えることが出来ました。5年ぶりの参戦です。

昨年も色々とヒルクライム大会には出ていたのですが、優先エントリー対象の大会には出ていなかったので、一般エントリーをしました。申し込みで「主催者選抜クラスでの出走を希望しますか?(女子目安1時間30分以内)」とありましたが、これって自分で選抜立候補するの?と不思議に思い「いいえ」を選びました。女子の選抜クラスは今回(2018年)からスタートなんですね。

よくHPを見てみると男女各約50~80名。競り合うレベルの女性の方々は皆選抜クラスなのか?出走順も表彰も、選抜クラスと年代別クラスは違うらしく。エキスパートクラスのような扱いだとしたら申し込むべきだったか。むむ。ま、いいや。もう申し込んじゃったし。

2012年はクロモリの11kgバイクで参戦しました。一人輪行で行き、当日のタイムは1時間40分台だったかな?サイクルスカートはいてました(*´ω`*)いい思い出です♪
2013年は勤務校でノロウイルスをもらってしまい、当日までになんとか参加できる状態にはなったものの、水も飲めない状態でかなりげっそり。前日のほうとうもほとんど喉を通らず、当日は暖かかったのに震えながらベストを羽織って参戦…という痛々しい記憶を、今頭の片隅から引っ張り出しました。そんなこともありました。。タイムは1時間27分32秒、9位でした(今調べました)。終わった後も調子悪くて、早く埼玉へ帰りたい一心だったな…。ということで、とりあえずブロンズは持っております。

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えんとりー完了

目標は、当日自分が出せる一番いい記録を出すこと。そして全力で楽しむことです。参戦される皆様、楽しく頑張りましょう!よろしくお願いします。

仕事の合間に富士ヒルの入金を済ませて帰宅し、ポストを見ると封筒が。開けてみると、今年のさいたま文芸賞の表彰式へのご招待でした。

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前回受賞者です

そういえばこんな時期でした。一昨年の秋、思い立って2週間で書き上げた初作のエッセイが準賞に選ばれ、表彰していただきました。書いたきっかけは、こちらの本。

 

星野源さんは、歌を作って、歌って、俳優をして、エッセイを書いて、その他諸々たくさんのことをしていらっしゃいます。何足ものわらじをはく人。小さい頃にハッピーセットのおもちゃを「ぜんぶ欲しいよ」と言って叱られたことがあるそうです。

人は何かをするのに1つを選ばないといけないのか。

当時、私はフリーランスに舵を切って半年。「小学校の教諭」という、どーんと1本の大きな木と共にあるような働き方から、ヨガインストラクター&週3日の某公務員職へ。ライターや諸々のお仕事もいただき始めていました。チャリダー★にも「坂バカ女子部」メンバーとしてほぼ毎月レースとスタジオ収録に参加させていただき、何本もの若木の世話をし、一から育て上げるような働き方をしていました。「こんなに色々やっていていいのだろうか、どれか1つを突き詰めないと一人前になれないんじゃないか」と思っていた時に、この本を本屋で見つけて購入しました。

内容は、びっくりするほどくだらないです。でも、面白い。最後はちゃんとまとまっていて、すごく悩みながら書いたのがよく分かります。等身大とか、ありのままに、ってこういうことなのかなと納得しました。ハッピーセットが出てくる話は、なんだか自分が励まされているようでした。「やりたいことを全部やったらいいじゃないか」と思い、勢いで書いたものが賞をいただき「書くことを仕事にしてもいいんだな」「こうじゃなきゃいけないって縛り付けているのは自分自身なんだな」と思えるようになりました。

さいたま文芸賞の表彰式後の懇親会で星野源の話をしたら、ほとんどの方々がぽかんとした顔をしていましたが(学生部門を除き受賞者は私が最年少だったので、ジェネレーションギャップがあったようです)、エッセイ部門の審査員の先生は解ってくださいました。

私の働き方は今は上述からさらに変化していて、「職業は?」と聞かれるとどれを答えたらいいのか困るのですが、そんな時しか困らないなら別にいいのかなと思います。

そろそろ2作目を書きたいなと思っています。今はまだ景色や思いが言葉になったものを、ばらばらとメモに書き連ねているだけですが。今年中には形になるかな。とりあえず、目の前にある仕事から頑張ります。。